2018年10月21日

台湾人男性と「結婚披露」北大名物教授のその後

大変申し訳無いのだけど、
私は先日のアベマTVでの発言や、
これまでのインタビュー記事を拝見してきて、
明治大学の鈴木賢教授というのは、
ずっと「ひとりきり」、
パートナーとも無縁、そんな印象を持っていた

てなもんで、先日に書いた記事でも
「うだうだねちねちいう前に、
外で手をにぎることができる
外でキスできる、
老後を共に過ごせるパートナー探しに努められた方がよろしいのではないでしょうか」
と書き綴った訳だ

しかし、どうも実は違っていたようだ、
いや、ますますよく分からなくなってきた、
今回はそんなひとりごと






女性自身のサイトに掲載された、
明治大学法学部の鈴木賢先生と
同志社大学大学院の岡野八代先生、
お二人の対談より、鈴木賢先生の発言をピックアップしてみる

全文は下記リンクより

LGBT差別と闘う教授が語る「生きづらい社会に従属する必要はない」
LGBT当事者教授が語る「生きづらさはいつも政治が作ってきた」
鈴木賢明大教授が明かす「『週刊新潮』に暴露記事を書かれた過去」


今回、驚いたのは、杉田氏らの意見に賛同する人たちが一定数いたことです。これはLGBTの問題だけじゃない。いわゆる相模原事件で被害に遭った障がい者の方々にもいえることですが、いまの社会には、マイナス評価を受けやすい人たちは辱めてもいいという空気が蔓延している。それが、とても怖い。

それどころか、「おかしい」と声を上げる人たちを嫌悪する人もいる。デモなんかすると、「権利ばっかり主張して、特権が欲しいのか」なんて非難されます。


鈴木先生にお尋ねしたいのですが、
そもそも私たち同性愛者は
「マイナス評価を受けやすい」のでしょうか?

鈴木先生も私も、
単なる男が好きな男にすぎません

自身が「ゲイ」であることを公言されて、
鈴木先生は何か不利益を被ったことがあるのでしょうか?

また、大半の当事者は社会に対しカミングアウトをしていません
誰がゲイで誰がノンケかなんて、
第三者には分かるはずがありません
マイナス評価を受けやすい=弱者と仮にみなせば
社会が同性愛者を「弱者」とみなす要素なんてどこにもありません

これはあくまで鈴木先生の自虐心に基づいた意見ではないでしょうか

別に先生が自分のことを「弱者」であると考えるのは自由です
しかしながら同性愛者であることを「個性」と捉え、
前向きに生きている当事者だって大勢います
そんな当事者を勝手に巻き込むのはやめていただけませんでしょうか?


要するに自分を否定され続けてきて、こんな社会を変えるなんて、絶対に無理だと諦めてしまっている。社会を変えられるという想像力を失っているのです。だから、現状はしょうがないと、私的な幸福だけを追求して、公的なテーマには関心が持てなくなってしまった。これは教育の問題も大きいんです。自分たちは主権者で、自分たちの考えで社会は変えられるんだということをちゃんと学校で教えてこなかった。政治家はそう教えたくないと考えてきたのです。だから私は、自分の学生たちには洗脳を解くつもりで、いつも話をしています。


自分を否定され続けてきて、などと鈴木先生はおっしゃいますが、
先日のアベマテレビでの態度などを拝見しても
先生は単に自分で自分を否定されているように、感じます

少なくとも、私自身はこの10年ほどの間で、
同性愛者をめぐる環境は大きく変化したと思います
最たるものはSNSです

私自身、以前は確かに「孤独」で「不安」なこともありました
でも私のような地方在住者でも、
スマホをいじればそこいら中に「お仲間」がいることが分かるようになりました

先生のような活動家さん並びに一部の賛同者さんと違い、
当事者の多くは「社会を変えることをあきらめている」のではなく
「特に不満もないし変わる必要もない」と考えて、
いや、「社会を変える」なんてことを「考えたことすらない」レベルだと思います

当事者が不満を抱えているのなら、
SNS上にもっと当事者としての不安の声が溢れ出ていても何らおかしくありません

実際に、トランスジェンダーの方同士の中では、
具体的に体験した「差別」、
手術に対する「不安」、
ホルモン注射の保険適用に関する「問題」、
トイレや更衣室の話なども
かなり具体的な意見が見受けられます

しかしながら、少なくとも「ゲイ」に関しては、
具体的な差別の実例を挙げている方がさっぱり見当たりません
ゲイの方のツィート見てると
「イケメン食べたい」だの「やりてー」だの「性欲の秋」だの
そんな素直な言葉がたくさん並んでますよ(笑)

先生は「自分の学生たちには洗脳を解くつもりで、いつも話をしています」とのことですが、
私なんかは先生のお仲間さんによって
「同性愛者はつらく、差別をされている、みんな社会に対して鉄壁の殻を被っている」
なんてしっかり洗脳されてきましたから
覚醒するのにずいぶん時間を擁してしまいました

先生のような偏った考えの方が
学生さんに何かを教えているという現実が、
私にとっては恐怖でしかありません


ほんとうに腹立たしいですね。支援なんてなんにもされていないんですよ。そもそも、日本国憲法では、法の下の平等が保障されていて、どんなマイノリティの人であっても幸福を追求する権利があります。また、それを具体化するために、法律を作ったり予算を決めたりする権限を与えられているのが議員です。にもかかわらず、そういう立場の人間が、特定の属性の人に対して、税金を使う必要がない、などと発言するなんて、とんでもない暴言です。


以下自民党の資料より抜粋します
https://jimin.jp-east-2.os.cloud.nifty.com/

Q12.
これまでの政府の取組みはどのようなものでしたか?
A12.
■性同一性障害特例法について
自分の性同一性と身体的特徴に違和があり、2人以上の医師に性同一性障害と診断されたトランスジェンダーの方は、20歳以上であること等特定の条件を満たすことで、家庭裁判所の審判により法令上の性別の取り扱いと戸籍上の性別記載の変更が可能です。この根拠になっている法律は「性同一性障害者の性別の取り扱いの特例に関する法律」であり、平成15年7月に成立し、平成16年7月に施行されました。

■政府各府省庁での取組み
政府においては、当事者のさまざまな困難な状況を踏まえ、これまで下記のような取組みを行っています。
・平成27年12月策定の「第4次男女共同参画基本計画」(内閣府)に、「性的指向や性同一性障害を理由として困難な状況におかれている場合」等について、人権教育・啓発活動の促進等の関係府省における取組みを進めることを規定
・平成24年改正の「自殺総合対策大綱」(厚生労働省)に理解増進の取組みの推進を規定。(当事者の方は、「自殺念慮の割合が高い」と指摘されている)
・文部科学省において、性的指向や性同一性に関して悩みを抱える児童生徒に対し、きめ細やかな対応の実施を定めた通知の発出や周知資料の作成。
・厚生労働省の補助事業である電話相談「よりそいホットライン」に当事者の方の専用回線を設置し、24時間体制で相談を受付。
・法務省において、性的指向及び性同一性障害を人権啓発活動年間強調事項の一つに掲げて啓発資料作成等を実施するほか、人権侵犯事案への対応。・都道府県労働局の総合労働相談コーナーにおいて当事者の方や事業主からの相談に対応。
・平成20年に国連総会に提出された「性的指向等に関する宣言」に署名済み。また国連LGBTコアグループに参加。
・自民党の申し入れを踏まえ、平成28年6月『経済財政運営と改革の基本方針2016(骨太の方針)』、『ニッポン一億総活躍プラン』に理解を促進しつつ多様性を受容する社会を目指す旨を記載


きちんと支援が必要と声を挙げている方には、
きちんと国として対処していますよね

これをどう見れば
「支援なんてなんにもされていないんですよ」
なんて言えるのでしょうか?


すでに、世界25カ国では、同性婚という制度がありますが、なにかマイナスなことが起きているのか、反対する人はもっと勉強すべきだと思いますね。ハッピーなことしか、起きていませんよ。要するに、いままで結婚できなかった人ができるようになっただけです。異性愛者の家族にはなんの影響もないんです。


そもそも論で恐縮ですが、
少なくともこの十年ほどの間で、
日本において「同性婚」が真剣に議論されたことはあったのでしょうか?

「反対」とか「賛成」云々のレベルの話ではないような気がします
鈴木先生たちが「同性婚が実現しないのはおかしい」と
うじうじねちねち独り言のようにつぶやいているだけです

同性婚の実現を目指すのであれば、
先生のような立派な立場の方が率先して賛同者を集め、
国会議員などに働きかけていけばいい「だけ」の話です
そんなことを何ひとつやろうともせず
(やったかもしれませんが継続はしてませんよね)
同性婚なんか実現できるわけがありません

そうそう、立憲民主党は次の参院選でLGBTの候補者を擁立するなんて言っているのですから、
鈴木先生あたりが立候補されたらいいではないですか!!
唯一レズビアンであることをカミングアウトしている国会議員が
あまりにも無能だから先生方の願いが実現しないんですよ!!!
やはり鈴木先生が立候補するしかありません!!!!!
ホモのひとりとして応援しております!!!!!!

   ◇

さて、ここまで「女性自身」の記事を読んでみて、
さらに先日の「アベマ」を見た方なら、
鈴木賢先生というのは
「幸せ」とは無縁な生活を送っている、
そんな印象がないでしょうか

私が先生に対し、大いなる誤解をしていた、そう知るのは、
鈴木先生が2018年6月13日に衆院の法務委員会に参考人として出席した議事録を読んでいた時のことです
ここで先生はこんなことを述べているのです

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「同性カップルは既に日本社会に数多く存在いたしますが、同性愛者は偏見、無理解にさらされ、相続はもちろん、婚姻、社会保障、税制など、あらゆる法制度において、いかなる法的保護も与えられておりません。私自身、同性パートナーとの共同生活は既に十九年目に入りました

私はこの記述を見て「?」となりました
ずっと「一人」で生きていたと思いこんでいた先生の口から
「パートナー」の存在が語られたのです

そして、この19年目のパートナーとの共同生活のとっかかりの部分が、
女性自身の対談で語られています


私が同性愛者だと広く知られるようになったのは、『週刊新潮』の報道が原因です。私は外国人の同性パートナーと結婚式のまねごとをしたのですが、『週刊新潮』におもしろおかしく書かれて、それで知られることになったんです。2000年ごろの話です。当時、私は北海道大学の教授だったので、「クラーク博士もビックリ」というような、侮蔑的なタイトルを付けられた。べつに、クラーク教授はビックリしないと思うんですけどね(笑)。


注目すべきは2000年に「外国人の同性パートナーと結婚式のまねごとをした」との記述です
ぴったり現在19年目を迎えるパートナーの存在と一致します
さらにこのことを伝えた(アウティング)したのが
「週刊新潮」だったと先生は述べています

この記事を読んだ時点では
鈴木先生は18年も前にパートナーと結婚披露宴のようなものを
こじんまりと仲間内でやって、
それを週刊新潮に暴露されたのか、
ケシカラン、週刊新潮!てな気分でした

果たしてどんな記事を週刊新潮は書いていたのか
「外国人の同性パートナーと結婚式のまねごと」とはどんなものだったのか

これを知るには2000年の週刊新潮の記事を捜す必要があります
鈴木先生の話だけを鵜呑みにするのは
「フェア」ではありません

しかし、いつも行っている図書館では雑誌の保管は2年だそうで、
2000年の週刊新潮なんて当然保管していない

そんなもので諦めかけていたのですが、
別の図書館で週刊新潮の創刊号から保管していることを知ったのです

そこで私はその図書館を訪ね、
2000年に発行されたすべての週刊新潮を書庫から出してもらい
すべてのもくじをチェックしました

しかしながら
先生のいう「クラーク博士もビックリ」なんてタイトルの記事がみあたらない

2000年「ごろ」なんて書いてあるし、2001年かもしれないし、
1999年かもしれない、
もしかすれば文春と勘違いしているのかもしれない
新潮45かもしれない、、、、
絶望的な気分で膨大な数の「週刊新潮」を前に途方にくれつつ、
ページをめくっていたら
ついに発見!

2000年3月16日号に
“人生「危ない橋」渡った人渡れなかった人”という特集の中に
“台湾人男性と「結婚披露」北大名物教授の評判”とあります

新潮社さん、ごめんなさい
18年も前の記事ですので勝手に転載します

一応おさらいしておきますと、記事に出てくる2000年の2月5日は土曜日で、
京都で「てるくはのる事件」が衝撃的な結末を迎えた日です
当時の首相は小渕恵三さんです



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台湾人男性と「結婚披露」北大名物教授の評判

クラーク博士もさすがにビックリ仰天。同性愛雑誌の創刊記念パーティーの席上、突然“男”同士の結婚のお披露目が行われたのだ。その当事者が北海道大学の著名な教授だったのだから……。

パーティーが開かれたのはさる2月5日夜。札幌ススキノの『アポロスクエア』なるイベント会場である。
この日、会場では同性愛者をターゲットにした月刊『バディ』の創刊6周年パーティーが開かれていた。

参加者は約250名。ほとんど同性愛者で、そこここで抱き合ってディープキスを交わすゲイ・カップルも。

宴たけなわの午後11時半。司会の「さて、一番イヤな時間がやってまいりました」というジョークと共に現れたのは、白ワイシャツにネクタイ姿、痩せぎすで短髪の二人の男だった。

一人は若い台湾人、そしてもう一人は知的な雰囲気を漂わせた日本人。聞けば、この人、鈴木ケン氏(39)というゲイの世界ではちょっと知られた人物だという。

ステージにある丸テーブルを囲んで、傍らには司会の友人のゲイバー“ママ”が座る。

「私タチ、結婚シマス」

片言の日本語でその台湾人男性がいきなり宣言すると、場内に「ヒューヒュー」という囃し声と拍手が広がる。

司会者が二人のなれそめを聞くと、鈴木氏は滔々と披露し始めた。

それによると、二人が知り合ったのは鈴木氏が台湾留学中の昨年8月、高雄市でのこと。台湾人男性は2年の兵役を終えたばかりの25歳。今年正月には鈴木氏の両親にも挨拶しており、4月から晴れて一緒に暮らすという。国際結婚の上に男同士というハンディはあるが、これも養子縁組という形で乗り切るのだそうだ。

司会の質問はやがて二人の“夫婦生活”に及ぶ。背の低い台湾人男性が女房役かと思えば、彼は受け身ばかりじゃないという鈴木氏に、
「それじゃ鈴木さんは掘られっぱなしじゃないですか」
と突っ込む司会。

場内は、鈴木氏が発言するために盛り上がる。セックスの回数について聞かれると、
「男女の関係みたいなものはありませんね」
と、ゴマかす鈴木氏に対して
「週二4、5回ネ」
と台湾人がポロリ。

こんな調子で、怪しいパーティーはますます盛り上がっていったのである。

もう一つの顔

だが、このゲイ同士の結婚パーティー、意外なところで話題になっていた。

「実は、今回結婚宣言をしたケンちゃんは、本名を鈴木賢といって職業も北海道大学法学部の現役の教授。それも地元では若手のエリートとして知られた人なんです」

と、パーティーに出席していたゲイの一人が言う。

この鈴木賢氏、北大出身で専門は中国法。中国の相続法の研究等で学術賞を受けるなど、著名な学者なのだという。

また、中国で全人代が開かれると地元紙からコメントを求められるほど中国事情の専門家としても知られている。

しかも、一方では、
「彼がゲイやレズの権利保護を求める運動にも積極的に参加しているのです。鈴木ケンというのはゲイとしてのペンネームで、彼は同性愛者の間ではちょっとした有名人ですよ」(ゲイ仲間)

もっとも、松村良之・北大法学部長は、
「えっ、彼が台湾人男性と結婚ですって? 教員のプライベートなことに大学側は関知しようがないので答えようがありません。しかし、結婚となれば扶養手当の支給も考えなければいけませんね。でも、彼の場合は男同士で正式なものではないだろうし……」

と困惑気味。ご当人はというと、
「取材にはお答えできません」とニベもない。自身がゲイであることを隠していないという鈴木氏だが、マスコミに登場するのはやはり気が引けるらしい。でも、法学部のある生徒はこう言った」

「いやぁ、俺たち知らなかったけど、先生がゲイとしても別にいいんじゃない?鈴木先生は学内でも有名人だし、これでますますゼミ人気も上がるんじゃないですか」

お幸せに。


この記事を読んで分かったことは
日頃からカミングアウトして同性愛者の活動に参加している大学教授が
2月5日に開催されたゲイ雑誌のイベントの中で公開結婚披露宴を行った、
これを1ヶ月後に週刊新潮が報じたということです

果たしてこれもアウティングと呼ぶのか、
かなり微妙な感じがしなくもありません

さらに先日のアベマテレビで見た鈴木先生と
あまりにも印象が違う、
それが正直な感想

記事の中で「痩せぎすで短髪」「知的な雰囲気を漂わせた日本人」とあり、
さらに普段の集合写真を眺めると、
ずいぶん鈴木先生は背が高い印象がありますので、
さぞかし昔はモテたことでしょう

新潮の記事の中で、
鈴木先生は二人のなれそめを「滔々と披露し始めた」とあります
私は「滔々(とうとう)と」の意味が分からず、
恥ずかしがりながらボソボソと言われたのかなあ、と思っていたのですが、
辞書を引くと「よどみなく話すさま」「弁舌さわやかなさま」とある
この点も少し意外な感じ

この記事による会場の描写は、
記者自身のものなのか、
出席者の話を記者が聞いたものなのか、
そのあたりは分からないけれど、
ステージ上で14歳年下のパートナーの暴走とも言える発言に、
(恐らくパートナーさんは私と同世代)
何だか照れたような表情を浮かべる39歳の鈴木先生の姿と、
盛り上がる会場の様子が
リアルに思い描けるような気がする

そして、ここで衆院委で述べた共同生活19年目を迎えるパートナーが、
まさにこの相手であると私は確信する訳です
(実際はどうか分かりません)

さらに興味深いのは、
鈴木先生はこの新潮の記事の中で
「養子縁組」に触れていることです

先に触れた衆院の法務委員会で参考人として出席した鈴木先生は
議事録をひととおり読んでみると
同性パートナーがいかに不利益を被っているのか、
ということを延々と述べ続けているのですが
まったく「養子縁組」にも「公正証書」にも触れていません

なぜ、18年前にパートナーと「養子縁組で乗り切る」と発言し、
その後もずっと共同生活を続けているにも関わらず、
私たち同性愛者がパートナーと「家族になれる」制度について、
まったく触れようとしないのでしょうか?

さらにもう1点、
先生は公にカミングアウトされて、
18年間にわたりパートナーと生活を共にされて、
さらに結婚披露宴では「性生活」のことまで赤裸々に語っている

こんな先生が
「同性愛者は手をつなげない」だの
「異性愛者だけがカムアウトし続けているわけですよ。で、結婚しました、今日出てくるときに妻がね、これを着なさいといった、ネクタイ、これがいいといったって会議の場でも私にそういうことを言う同僚がいます。あー、この人は異性愛者ってことをアピールしているんだなというふうに感じます。私は。でも我々はそれをできないわけですよね。なぜできないかっていうと、それは世間のプレッシャーを感じているから、社会や国や法律がちゃんと同性愛者を位置づけていないから我々はそれを言えないできたわけですよ。(先日のアベマ)」
なんて発言をしていることが私にはさっぱり意味不明なのです

先生が「我々」と述べた事例、
これはいったい誰の話をしているのですか?
先生はパートナーと生活を共にしていて、
まったく幸せを感じていないのですか?






先生とパートナーさんが、現在どういった関係なのか、
札幌あるいは東京で同性パートナーシップ制度を使われているのか、
養子縁組をされているのか、否か、
私にはわかりません

ただ、確実に言えるのは、
鈴木先生は教授としての実績もあり、
かつパートナーの方と長年生活を共にしているという、
多くの同性愛者が羨むような生活を実現しているということですよね

そんな方がどうして「自分たちは弱者」「差別されている」なんていう発言を、
他の不幸な感じがにじみ出た活動家と共に叫び続けているのでしょうか?

鈴木先生、教えてください

私たち同性愛者はどんな「差別」を受けているのですか?
どうして「養子縁組」ではなく「同性婚」の実現を目指しているのですか?
先生はいったい「誰」のために活動されているのですか?

そして、
先生が18年間に渡って生活を共にしてきたパートナーさんは、
日頃の先生の言動を、どんな思いで見つめているんでしょうね?
私なら、旦那が先生のような発言を繰り返すようになれば、
まずはやめるように諭すだろうし、
やめなければ間違いなく家を出ます

嫌ですよ、自分の旦那がうだうだねちねち文句しか言わないような男なんて(笑)

ま、鈴木先生は18年も一緒にいるパートナーさんがいらっしゃって、
カミングアウトもされているんですから、
どうどうと手をつないで外を歩かれてはいかがですか?
ついでにキスもすればいい
自意識過剰なだけです

長々と書きましたが、最後に一言だけ素朴な疑問を書き足しておきます
先生のパートナーさんは
「実在」していらっしゃるんですよね、、、?

また余計なことを書いてしまいました
先生とパートナーさんのご多幸を心よりお祈り申し上げております
posted by かずと at 21:00 | ホモのひとりごと

2018年10月19日

TOTOとLGBT

TOTOという会社はずいぶんとLGBT云々にご熱心なようだ


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性的マイノリティ−LGBT−は、日本の全人口の約8%を占めると言われています。
(出典:電通ダイバーシティ・ラボによる「LGBT調査2015」)
日常生活での困りごとのひとつが、外出時のトイレ。
既存の男性用・女性用に分けられたトイレは心理的に入りにくく、
トイレの利用を我慢しているなど切実な悩みを抱えています。
調査・研究を重ねた結果、TOTOは、男女問わず入れる
新たなパブリックトイレの必要性を切に感じ実現化に向けて動き出しました。
これは、お子様や高齢者、発達障がいのある方などの
異性による介助・同伴で利用する場合にも同様に求められる、
重要なユニバーサルデザインだからです。
第8回は、性的マイノリティ配慮のトイレに関するTOTOの動きや提案をご紹介します。
https://jp.toto.com/ud/summary/post08/


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レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー-LGBT-をはじめとした幅広い性的マイノリティの方々は
それぞれ、パブリックトイレに関する困りごとを抱えているといいます。
ここ数年TOTOは、課題のひとつとして、多様な性を想定しさまざまなセクシュアリティをもつ方々が
どのようなトイレを求めているか、調査や議論を重ねてきました。
その解決策をともに求め続けることは、すべての人が安心・快適に使えるトイレをあらためて考えることにつながるでしょう。
そこで当サイトでは、LGBTを支えるNPO法人ReBitの皆さんに協力いただき、
パブリックトイレに関する座談会を開催。vol51、52の2回に渡ってその様子をご紹介します。
https://jp.toto.com/ud/style/plus/51.htm







私は単なる男が好きな男にすぎないもので、
更衣室も、風呂も、トイレも「男性用」を使う
このことについて躊躇したことはない

ただ、過去に一度、トイレが「男女別」であることについて、
真剣に悩み、考えたことがある

その時、私は男2人でドライブしてて
急に腹の調子が悪くなり、
慌てて道の駅のトイレに飛び込んで、
「あー、助かったあ、ぎりぎりセーフ」と安堵したら、
そこに見たことがないボタンがあることに気づいた

何じゃらほい、と思って押して見ると、
「ジャー」と水が流れる音がした

うーむ、これは何だとしばし考えつつ、
もう一度押してみたらやはり「音」だけがする

すると、隣の個室から、
水の流れた音がした後に、
トイレットペーパーを取り出す「カタカタ」という音が聞こえてきた

ありゃ、何だか順番がおかしいのではなかろうか、
ペーパーで拭いてから流すものではないのかな、
なんて考えてようやくこれが「排便時に出る音」を消すためのものである、
そんなことに気づいた

そっか、いまどきのトイレ、つうのはこんなことにも配慮しているのか、
すごいもんだなあ、と思って立ち上がり、ズボンを上げたら、
外から女性の声が聞こえた

は?と思って私は扉の隙間から外を見た
通常ならそこに並んでいるもの、
男性用の小便器が見えない

私が慌てて入ったのは女性トイレだったのだ!

私は青ざめた
どのタイミングで出ればいいのだ
下手に目撃されれば通報されるのではなかろうか
これって、もしかしたら警察に突き出されるのだろうか、、、

私は単に慌てて間違えて女性トイレに入った「だけ」なのだ

しかし、しかし、、、

その当時、繁忙期の高速道路のSAやPAにおいて
トイレにおける女性の行列というのは凄まじいものだった
すると、年配の女性、おばちゃんを中心に
男性トイレに平気な顔をして侵入してくる方というのが多々いた

私はその神経が理解できなかったし
自分がピンチで並んでいた時に
中からおばちゃんが出てくると腹立たしく思ったものだ
「女性が男性トイレを使っているなんて許せん!」と

にも関わらず、今の自分はそれをやらかしている
私は額に汗が浮かぶのが分かった

すると、そこで私の携帯電話がなり出した
一緒にドライブしていた連れの男である
あまりにもトイレから出てこないから心配したのかもしれない

げ、ここで電話に出て、
個室から男の声が聞こえてきたら完全に通報案件ではなかろうか
何だか絶望的な気分になりながら、
私は着信音がなりやむのを待った

うーむ、どうしたらいいのだ

すると、今度はメールが届いた
「腹大丈夫?」
そんな内容だったと思う

私は
「女子トイレに間違って入ってしまい、出れなくなったのだ」
と返信した

すると連れから
「他に車は一台もおらんから安心して出てこい」
そんな返信がきた

ようやく私は安堵して女性用トイレを後にした、、、、

ホモである私がトイレが男女別にあることについて、
真剣に考え、悩んだのはその時だけである

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少なくとも、私だけでなく、
旦那も当然のように男性用トイレに入る
先日のホモが集結したバーベキュー大会でも、
みんな当然のように男性用トイレを利用していた
友人カップルと旅行に行けば、
男4人で小便器に向かっていることなんて多々ある

ホモに関してはトイレ云々って関係ないよね(笑)

これって、レズビアンの方もバイセクシャルの方も同じですよね

何でもそうだけど
Tの方が抱える問題を
LGBTの問題にしてしまうと、
問題の本質が見えなくなってしまうのよな

ま、Tの方の問題をLGBTの問題に仕立て上げないと、
大多数の活動家の皆様は仕事を失っちゃいますもんね(笑)

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TOTOのLGBTに関する記事を読んでみると、
LGBTの中でもトイレに関する問題を抱えているのは
トランスジェンダーの方である、
とは書いてあるのだけど、
それなら何で見出しにLGBTなどと掲げるのか、
私にはその意味が分からない

トイレに関する座談会に、
松岡宗嗣くんがでているのもやはり分からない(笑)

トイレに関する問題は、
LGBという外野がとやかく意見を述べるものではないだろう
そしてTOTOが話を聞いている相手というのは、
結局LGBTの活動家「だけ」なのだ

   ◇

私はマイノリティに対する配慮っていうのはある程度は必要なことだとは思う

けど、あまりに配慮しすぎると、
特に緊急時なんかにおいて、
当人も周囲も誰も対応できなくなり、
結局苦しい思いをするのはマイノリティ自身ではなかろうか、
そんな危惧は持っている

マイノリティ当事者が
不便な想いをしている、辛い、
そう言いたくなるのは分かる

でも、それを社会のせいにするのではなく、
同じマイノリティの方が様々な問題をどう乗り越えているのか、
社会に配慮を求める前に、
自分自身が見方、考え方を変えてみるってことが大事じゃないのかな

トイレに関することでも、
戸惑っている方がいる一方で、
同じマイノリティでありながら問題をクリアしている方もいる訳よね?
どうしてそういった方の意見を聞こうとしないのか、
私には不思議で仕方ない

   ◇

トイレに関する意見を述べている当事者の方というのは、
SNS上でもかなり多くお見受けする

こうした意見を集約して、会社としての見解を出すならまだしも、
一部の活動家の意見だけが当事者の総意だと考え、
それをTOTOという
東証一部に上場しているような一流会社としての見解にしてしまうのだから、
意味不明としか言いようがない

TOTOさん、マジでこんなことやってると、
企業としての信用を失っちゃうよ?

これは何もトイレに限った話ではない

LGBT云々を語る政治家も企業も著名人もマスコミも、
みーんな活動家の意見しか聞かない
考え方なんてそれこそ十人十色、
にも関わらず、
LGBTに関しては1%の意見がその他全員の総意のようにとられてしまう

ようやく当事者のひとりの意見を取り上げてくれたのが新潮社だったのに、
言論弾圧の目にあった

こんなの誰がどうみても異常なこと

だから日本という国において
当事者とはかけはなれた「LGBT」という虚像ばかりが大きくなっていく

最近私はマジで思うのよな

LGBTっていったい誰のこと

だれか教えてください(笑)






おまけにTOTOが作ってるパンフレットをご紹介します
スクリーンショットなのでサイズはバラバラですのでご容赦ください

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posted by かずと at 12:00 | ホモのひとりごと

2018年10月17日

三毒まみれの勝間和代さん




Forbesの杉山文野氏と勝間和代氏の対談より、気になる部分を抜粋
趣旨を切り取るつもりはないので
全文はこちらより


杉山文野さん「勝間さんがLGBTをカミングアウトされてから3カ月が経ちましたが、変化はありましたか」

勝間和代さん「意外と、何もなかったんですよ。ネガティブな反応が心配でしたが、いままで受けていた仕事がなくなることもなかったし、友人が減ることもなかった。LGBT関連の取材は、少しだけ増えましたが。一番変わったのは、裕子さんと一緒に堂々と外を歩けるようになったことですね(笑)」

※以下敬称略

杉山「ビジネスとの関連についても教えてください。勝間さんは普段の仕事では、生産性向上に取り組んでいます。LGBTが受け入れられると、生産性にも変化があるのでしょうか。例えば僕はカミングアウトしてから初めて気づいたのですが、性別を隠している頃はどれだけ素直に楽しんでいるつもりでも、3分の2くらいのエネルギーは性別のことを考えることに気を取られていました」

勝間「私も、2割くらいは消耗していたんじゃないかな。多くのLGBT当事者が、自身のアイデンティティを隠すつらさにコストを割いています。LGBTに関する知識がない人からの偏見によって受ける精神的な負担をなくして、今まで隠すことや辛かったことに回していたエネルギーを、もっと別のところに使っていけたらいいですよね」

杉山「勝間さんの2割って、かなりの損失じゃないですか。カミングアウトによって取り戻したエネルギーで、これからやりたいことはありますか」

勝間「マイノリティの生きづらさをつくっている『無意識の差別』をなくしたい。差別をしようと思ってしている人なんて、滅多にいません。無意識下にもっている偏見が、差別を引き起こすんです。1人でも多くの人がそれに気付くことが、差別根絶には大切なのではないでしょうか」

杉山「意識がある部分へのアプローチはできても、無意識に訴えかけるのは難しいですよね」

勝間「無意識の差別は、相手への印象でできています。だから、LGBT当事者がカミングアウトするのが一番なのではないでしょうか。私がカムアウトしたときも、私のことを元から知っている友人からの印象が悪くなることはなかったんです。『勝間和代』という昔から知っている人物の属性のひとつに『LGBT』が加わるだけなので、あまり影響がない。ところが、初対面の人は、第一印象から私のことを『LGBTの人』として見ることになる。バラエティなどで誇張されたLGBTのイメージに引っ張られてしまうんです」

杉山「メディアなどによってつくられたLGBT像は確かにありますよね。僕も昔、自分が女性として生きていく想像ができなくて。初めて二丁目のオナベバーの存在を知った時、そういう生き方があるとわかったのと同時に、そういう生き方だけしかないと悲しくなったことがありました。そういう意味で、メディアにいろんなLGBTの人たちが出てくるのはいいことですよね」

勝間「最近だと『おっさんずラブ』は良かったですね。まだまだ誇張はありますが、まずはメディアに自然に登場することが大切なので。いまはLGBT人口に対してメディア露出が少なすぎる。オネエタレントだけでなく、アナウンサーにゲイの人を登用して、『そういえばあの人、ゲイだったよね』とナチュラルにいわれるくらいがいいと思います。LGBTをオープンにしながらも社会で活躍する人を見かける機会が増えれば、自然と差別は減っていくんじゃないでしょうか」

杉山「堂々としたロールモデルがいれば、カミングアウトもしやすくなりそうですね。ダイバーシティ促進のために、企業には何ができるのでしょうか」

勝間「まず、各種のサポートを適応させていくことが第一です。LGBT当事者が人間として、ほかの人と同じ扱いを受けていると思えるようにする。あとは法整備。LGBTに限りませんが、差別行為には罰則規定を設けること。差別が損だと示すことが、一番簡単で徹底的な方法だと思います。繰り返しにはなりますが、結局は差別を受けている側が沈黙を破るのが一番有効。いままで『仕方がない』で済ませていた問題に、当事者が『それはおかしい』と声をあげていく。もちろん、傍観者だった人も同じです」

杉山「LGBTをカミングアウトされた時の記事で『今までで一番勇気のいることだった』と書かれていましたが、そういうことだったんですね」

勝間「沈黙は差別に加担していることと同じ。また、自身が差別をしている、あるいはされていることに気づけない場合もあります。それを解消するためには、差別にNoを突きつけていいとわかってもらうしかない。だからこそ、できる人から声を上げるのが大切なんです」







今日もホモのひとりごと

最近よく耳にする言葉が「差別」である

大辞林で調べると

@ ある基準に基づいて,差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また,その違い。「いづれを択ぶとも,さしたる―なし」〈十和田湖•桂月〉
A 偏見や先入観などをもとに,特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また,その扱い。「人種―」「―待遇」

と記されている

差別が駄目なことは大半の日本人なら分かっていると思う

そして、差別の実例を挙げてさえくれれば
「ああ、これは駄目なことだなあ」と
まともな日本人なら気づき、改善する、
それが日本という国ではなかろうか

しかしながら世の中には「差別」と声高に叫ぶ割には
具体例を挙げることができない不思議な人たちがいる
彼らに「その差別とやらはどういったことですか」と問いかけているにもかかわらず、
何もこたえてくれない

差別の実例は何ひとつ挙げないにも関わらず、
ただひたすら「妬み」「怒り」「愚痴」を言っている、
よく分からない人たちである

どうやら彼らは「LGBT」の活動家であるらしい(笑)

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さて
「妬み」「怒り」「愚痴」を三毒と表現し、
「三毒追放」を実践しましょうと述べた方がいる

勝間和代さんという、経済評論家の方である
彼女は2008年に出版した著書「起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術」の中で以下のように記している


潜在意識を活用するために、前から推奨しているのが「仏教の三毒追放」です。すなわち仏教が三毒として明示している、「妬む、怒る、愚痴る」をやめてみること、「妬まない、怒らない、愚痴らない」という行動パターンを作ることです。
私が三毒追放の言葉を初めて知ったのは中山正和さんの『洞察力ー本質を見抜く「眼力」の秘密』という本でした。


さらに勝間氏は三毒追放を実践した上の効果として次のように記している


三毒追放の最もわかりやすい効果は何かと言うと、「味方が増える」効果です。誰だって、側にいる人が妬んだり、怒ったり、愚痴ったりしてほしくないのです。そうなると、三毒をまき散らしている人のもとには三毒をまきちらす人だけが残り、三毒に敏感な人はその人から去っていきます。(中略)しかし、「三毒追放」がモットーになると、「ここで妬まず、怒らず、愚痴らずに、どうやったら問題解決できるのか」を考え抜く癖が出るわけです。


一応、仏教の三毒というのは大辞林によると
「人の心を毒する三つの根本的な煩悩(ぼんのう)。貪欲(とんよく)・瞋恚(しんい)・愚痴。貪瞋痴」
とあるもので、「妬む」「怒る」「愚痴る」はあくまで中山氏の解釈によるものであることをこの場では記しておく

そして
「妬み」を大辞林で引けば

@ ねたむこと。そねみ。嫉妬(しつと)。「―ごころ」「―を買う」
A 負けた側が挑んで,もう一度行う勝負。「御―には御勝ちあり」〈とはずがたり•2〉

「怒り」を引けば

いかること。おこること。腹立ち。立腹。「―に燃える」「相手の―をかう」「―をしずめる」

「愚痴」を引けば

@ 言ってもしかたがないことを言って嘆くこと。「―を言う」「―をこぼす」
A 〘仏〙 三毒の一。物事を正しく認識したり判断したりできないこと。愚かであること。また,そのさま。痴。癡。「あの―な性質から,根彫葉刻(ねほりはほり)聞咎めて」〈破戒•藤村〉※いずれも引用は大辞林

とある

今の勝間和代さん、思いっきり「三毒」にまみれてますよね(笑)

katsuma.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=0VjgAgegE7s


私にとって勝間和代さんという女性は
華麗なキャリアをもつ「スーパーウーマン」そんな印象があった

経済評論家として活躍、
さまざまなビジネス書、自己啓発本を出版、
政府関係の仕事もこなし、雀士としての一面も持つ

私は勝間和代さんみたいな有名人が、
レズビアンなのかバイセクシュアルなのかは知らんが、
カミングアウトをした、っていうのはそれなりに意味のあったことだと思う

ただ、それ「だけ」ですましておいて、
これまで通り「経済評論家」として活躍しといてくれればよかったのだ

そうすればきっと多くの当事者だって
「勝間さん、おめでとう、お幸せに」
そんな気持ちになれたであろう

しかしながら勝間さんはいつしか
LGBT活動家の広告塔に成り果てた

マイノリティの生きづらさをつくっている『無意識の差別』をなくしたい。差別をしようと思ってしている人なんて、滅多にいません。無意識下にもっている偏見が、差別を引き起こすんです。1人でも多くの人がそれに気付くことが、差別根絶には大切なのではないでしょうか

冒頭の対談で、勝間さんはやたらめったら「差別」と発言しているが、
松岡宗嗣さんら他の活動家と同じで
やはり「差別」の具体例といえるものは何一つ挙げていない

勝間さん、同性愛者に対する差別の実例って何?
勝間さんのいう「無意識の差別」って何?

本当に差別が存在するなら、
具体的な例を挙げることなんてたやすいはずなのに、
勝間さんもお仲間さんも何ひとつあげることができない

今回の対談で愕然としたのは
「沈黙は差別に加担していることと同じ」などと
カミングアウトをしていない
大多数の当事者を愚弄するかの発言を行っていることだ

だいたい勝間さんは5月にカミングアウトしてから、
ふつうに生きてる一般当事者と接したことが一度でもあるのかな
きっと増原さんやそのお仲間としか接してないんだろうね

だからこんな一般当事者を愚弄するような発言をしちゃうんだろうね

勝間さん、多くの当事者は別に沈黙なんかしていないよ
別にカミングアウトの必要性を考えていない、
そんな方が大半だと思うのさ
声を挙げないのは現状に満足しているからじゃないのかな
みんながみんなして活動家さんのように不満を持っている訳じゃない

うちの旦那は職場でカミングアウトしていないけど、
職場長と「明日は彼氏とデート?」「ええ、そうです」
なーんて会話してるそうだよ(笑)
うちに遊びに来たことがある旦那の同僚は、
おそらく私を「彼氏」と思っているだろうけど、
特にツッコミを入れられるようなこともない

トランスの方は別にして、
LGBに関しては職場において性的指向を明かす必要もない、
それがごく普通の考え方なんじゃないのかな

私や勝間さんの世代なら、
プライベートも仕事もごちゃ混ぜになってた部分もあるけど
いまやそんな時代でもない
増原さんたちに毒されてるのか、あまりにも考え方が古すぎるし、
勝間さんはふつうに生きてる当事者について無知すぎる

また、勝間さんはwork with Pride2018でのスピーチにおいて

「私は10代くらいから自分がLGBTだと知っていましたが、打ち明けるたびにあまり良い思いをしてきませんでした。だから言わない方がいいのかなと思って抱え込んでしまったことがあります。友人や職場にカミングアウトしても良いということになり、さまざまな配慮が生まれると分かっていれば、多くの人が勇気を持って発言すると思います。心理的安全性という言葉がありますが、自身のマイノリティー性を開示して最大のパフォーマンスを発揮できる職場を作ることができれば、その職場は本当に強くなると思います」

と述べている

勝間さんが10代の頃に「LGBT」なんて言葉があったのかは別として(笑)
勝間さん自身は40年ほどカミングアウトせずに生きてきたってことよね

その間に3人の子どもを産み、
2度の離婚を経験している

そんでもって50歳手前になってようやくカミングアウトした勝間さんが、
カミングアウトしない当事者に対し
「差別に加担している」などと言えるのか、
私にはその無神経さが到底理解できない

私はもともと活動家の考え方にべったりだったし、
あまり気にせずにカミングアウトしてきた方だけど、
それでも相手は選んでいるし、
私の場合はノンケと飲みに行った後にお姉さんのいる店に行きたくなかった、
というのが一番の理由だったから、
金銭的にも精神的にもカミングアウトをして良かった、とは思っているが、
一般のゲイがカミングアウトをするメリットなんてほとんど思い浮かばない

ついでに今や低能なLGBT活動家のおかげで、
カミングアウトなんてデメリットでしかないだろう

何かにつけ勝間さんをはじめ活動家は「カミングアウト」をおすすめしたがるが、
仲間探しが困難だった時代は過去の話だし、
仲間内でいろいろ話もすれば
「隠している」なんて感覚も希薄になってくる、
今の時代、そんなもんじゃないのかな

自身のマイノリティー性を開示して最大のパフォーマンスを発揮できる職場を作ることができれば、その職場は本当に強くなると思います

勝間さんは長らく「一般企業」での勤務から離れているから
何も分かっちゃいないんだろうけど、
いまどき、ノンケ男子が職場で「俺、おっぱい大きな女の子が好きでさ」
なんて口にすればセクハラ認定されちゃう時代だよ

それこそ記事でも取り上げている「おっさんずラブ」でもないが、
いきなり上司が「俺はホモだ」とカミングアウトしたら、
ノンケの部下はどう対処すればいいわけ?
逃げるに逃げられず、戦々恐々とした日々を送ることになるだろう
どうすりゃその職場が「強く」なるのさ?

勝間さん、自分の言ってること分かってんの????






本当に思うけど、
勝間和代さんならびにその愉快な仲間たちがやっている活動ならびに言動は
絶望的にセンスがない
勝間和代さんなんてかつて「三毒追放を実践しましょう」なんて言っておきながら
今やすっかり「妬み」「怒り」「愚痴」の三毒にまみれた存在と化している

以前に私は「勝間和代さん、抜けるなら今ですぞ」って記事を書いたけど、
もう引き返せないんだろうな

今は年下のパートナーに無我夢中になっいて周囲が見えなくなっているのだろうけど、
当事者の支持を得られない活動家なんて単に痛々しいだけ

勝間和代さんというかつて「スーパーウーマン」としてもてはやされた女性も
単なる痛々しいおばさんに成り果ててしまった
こう考えるとつくづく「LGBTの呪い」って恐ろしいと思うよな(笑)

そうそう、勝間和代さん、
あまりLGBTについて語るのは無知をさらけ出し、
自分の価値を下げる一方になるので
お控えになられた方がよろしいのでは、と思います

また、あんまり「幸せ」をアピールすると、
別れた後が惨めですぞ
パートナーの方はまったく気にしないでしょうけどね(笑)

ま、勝間さんと増原さんの幸せな生活が一日でも長続きするよう、
日本海側の街より願っております

合掌
posted by かずと at 17:00 | ホモのひとりごと

2018年10月15日

松岡宗嗣さん、ゲイに対する差別っていったい何?









先日、近隣3県のホモが50人ばかし集結するというバーバキュー大会に参加してきたのだけど、
まあみんな呆れるほどにパワフル、かつ明るい(笑)
活動家のいう「差別され、苦しんでいる人たち」とは180度違った世界がそこにあった

そして、あたりまえのことを述べれば、
集まった50人はみんな会社勤めであったり、お店を経営してたりする、
ふつうの社会人であるってことである

少なくとも、自分が「ゲイ」であることをマイナスには捉えていないし、
めちゃくちゃポジティブだ
大いに笑い、大いに飲んだ

うちは旦那が「下戸」なんてこういった場では本当に助かる(笑)

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帰り道、
普段から仲良くしてる子とドライブがてら美術館や温泉やらに寄りつつ
「新潮45」をめぐる騒動についての話にもなったのだけど、
「そもそも何を騒いでいるのかがよくわからないのよな」
なんて話になり
「うちらに対する差別って何やろね」
という話になり
「全然分からない」
そんな結論になった(笑)

そうなのよな、これって、当事者にしてみれば根本的な話なのだ

「ゲイに対する差別って何?」

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さて、冒頭の松岡宗嗣さんのツィートである

「沈黙は差別に加担していることと同じ。また、自身が差別をしている、あるいはされていることに気づけない場合もあります。それを解消するためには、差別にNoを突きつけていいとわかってもらうしかない。だからこそ、できる人から声を上げるのが大切なんです」
なる意味不明な文字の羅列を見て、
「ああ、ようやく松岡さんも自分の言葉で意見を発するようになったのか」
と安堵したのだが、
何てことはなく、勝間さんの言葉をそのまま引用しただけだった

松岡さん、せめて、
「私も同感です」とか、一言でも自分の感想を述べてみてはいかがでしょうか(笑)

無論、賛同されているからこそこの部分を引用されたと思うから、
それを前提にお尋ねしたい

松岡さん、ゲイに対する差別って本当に何なの???

松岡さんを始めとするLGBT活動家の皆さんは
「差別」云々と日頃から騒ぎまくっているけど、
「差別」云々と騒いでいるのって、
実は活動家とその賛同者の方「だけ」なんだよね

多くの方がゲイであることを明かしてツイッターなり、
ブログを書いていたりするけれど、
「ゲイに対する差別」の実例を挙げている方なんて、
だれひとりもいないように私は思う

本当に私たちのような同性愛者が差別に苦しんでいるのなら、
これだけSNSが進化して誰もが自分の意見を発信できる昨今、
実例がいくつも挙げられ、社会問題と化していても何らおかしくない
朝日新聞なんてここぞとばかりに大騒ぎする「はず」である

しかしながら「差別」云々と言っているのは、
「LGBT活動家」と「アライ」とかいう意味不明の方々「だけ」なのだ
ついでに彼らの述べる差別は「トランスジェンダー」の方に対するもので、
LGBに対する差別の実例は何ひとつない

例えば私は職場でカミングアウトしていたから
「おまえはホモだから昇進は見送る」なんて言われたら、
これは明らかな「差別」だと思う

もし、そんなことを言われたら、
私なら会社名も上司の名前も出して裁判起こすなりして徹底的に戦うだろう
でも、そんな話は聴いたことがない

「ホモが気持ち悪い」云々は
あくまで「生理的な感覚」にすぎないだろうし、
これも決して「差別」ではない

仮に私に面と向かって言われたら、
「おまえの汚い裸を見ても俺は勃起しないから心配するな」
と言い放つだろう

何度か書いていることだが、
社会には「あいつホモっぽい」とか「オカマじゃねえの」と
おかしなことを言う連中というのは腐るほどいるものだ
しかし彼らは「太っている」人も「髪が薄い」人も、「結婚していない」人も
同様にバカにしているものだ
要するにそいつの人間性の問題であり、
社会の害虫である
殺虫剤でも撒いておけばいい

「同性婚ができない」っていうのは、
単に日本の法律が同性愛者を想定していない「だけ」だ
本当に同性婚を求めたいのなら賛同者を集め、
然るべきところにお願いすればいいだけである

しかしながら日本においては
「養子縁組」されている方もいれば
「公正証書」を書かれている方もいる
「結婚」できないことで生じる問題にはきちんと解決策があるのだ

いちいち「できない」と騒ぎ立て、
「できる」ことから目をそむける理由が私には分からない

   ◇

さあ、松岡さん、教えてくだされ、
ゲイに対する差別っていったい何???

松岡さんのツィートには、
今回の分も、過去の分も踏まえて
「具体的な差別って何?」
そんなコメントが数多くついていますよね
しかし松岡さんは一切答えず無視している

どうして松岡さんはそれに答えることができないの?

それは単に松岡さん自身が具体的な「差別」を経験したことがないからだよね

これ、活動家の方、みんないっしょ、
だれひとり「ゲイに対する差別」の具体的な一例を挙げることができない
自分と異なる意見に対し「差別」と騒いでいるだけだよ

   ◇

松岡さんが紹介した記事で、勝間和代さんは仕事において

多くのLGBT当事者が、自身のアイデンティティを隠すつらさにコストを割いています。LGBTに関する知識がない人からの偏見によって受ける精神的な負担をなくして、今まで隠すことや辛かったことに回していたエネルギーを、もっと別のところに使っていけたらいいですよね。
https://forbesjapan.com/articles/detail/23392

などと、どこにソースがあるのかまったく分からんようなアホなことを
しれっと述べている

松岡さんも「おかしい」と思うなら指摘するだろうし、
「おかしい」と思っていないのだから指摘しないのだろう

こんなアホな一文を「おかしい」と思わない松岡さんはかなり「おかしい」

私は根っからのフリーターみたいなもんだから本当に笑えるくらいに多種多様な仕事
「調理」「旅行会社の添乗員」「スキー場のリフト係」「駅員」「バスの運転手」「自動車工場の期間工」「農業」「内装屋」云々とやってきてるけど
どの仕事においても「性的指向」は一切関係ないよ

黙っていれば私は単なる「小さな男」にすぎないし、
職場で「性」について語る必要性などどこにもない
そもそも仕事中にホモであることを意識することはない

ふつうに社会人として働いていれば、
仕事に性的指向は関係ないってことはごくごく当たり前の感覚としてわかるし、
自分たちと比べ、ノンケの子たちがいかに苦労が多いかっていうのも実感できる

私の暮らす街でみれば、松岡さんと同年代のノンケの子なんて、
かなり多くの子が結婚して、子どもがいて、35年ローンとか組んで家を建てている
僅かな小遣いで自分で稼いだお金も自由に使えない

それはみんな自分が選んだ人生ではあるとはいえ、
「男は結婚して家を建ててようやく一人前」っていう土地柄だから、
(結婚する前に家を建てる子もいる)
ノンケの子のプレッシャーなんて半端じゃないよな

私はそんなノンケの子たちと日常的に接しているもので、
つくづく「ホモで良かったわー」って思っているし
私にはとても「ノンケ」の生活なんて耐えられない(笑)

以上は極端な例かもしれないけれど、
多くのゲイの方なら、そういったことが身にしみてわかるから
「ノンケと比較してゲイは差別されている」
なんて感覚はまずでてこないと思われる

こういったことは
ふつうに会社勤めをしていれば、ふつうにわかることなんだよ
だからこそ、私も旦那も友人も
松岡さんたちが騒ぎ立てる意味すら分からないんだよ

だいたい松岡さんと一緒に騒いでいる活動家の方々も
「ふつうの」会社員の経験がほとんどない

だから私から見れば
「ふつう」ではない人が騒いでいる、としか見えないのよ
(私もふつうではないけどね・笑)

   ◇

ゲイの大半はそれぞれの仕事を通じ社会に貢献している
ふつうの会社員であったり経営者だったり、文化人であったりする

間違っても「ゲイであること」を仕事にしていない
ゲイであることはあくまでその人の一面にすぎない

ゲイであることを仕事にしているのは風俗関係など、ごく一部の人たちだ
そして彼らは私たちの性欲を満たしてくれるという、
重大な役割を担ってくれている
少なくとも私はめちゃくちゃ彼らに感謝している

では「ゲイであることを仕事にしている」松岡さんがやっていることは、
これまで誰の役にたってきたの?
ひとつでもいいから教えてくれないかな?

松岡さんもお仲間の方々も、
LGBTに対するおかしな知識を社会に広めている「だけ」だよね
見事なくらいに誰の役にもたっていない

それでお金を稼いでいるのなら、
やっていることは「詐欺師」と同じだよ
みんなして「ありもしない」ことを「ある」かのように言ってるんだもん
詐欺師そのものじゃん(笑)






松岡宗嗣さん、
最後にもう一度お尋ねする

この日本において、ゲイが受けてる差別って何?

ツイッターのコメントに返信してみなよ

きちんと皆が納得できる実例を挙げることができれば、
あなたの株は一気に上がるだろう
しかしあなたは全く答えようとしない

だいたいあなたは現代ビジネスへの寄稿で

今回の騒動が分断ではなく、世の中の議論を加速させ、対話が広がる方向へとつながってほしいと切に願う。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57649

なーんていっちょ前のことを書いているが、
対話しようとすらしていないのはどこの誰だよ

ついでに松岡さんに質問をしている方々は大半が「第三者」ではなく
「差別を受けている」とされる「当事者」だよ(笑)
当事者が「どこに差別があるの?」って聞いているんだよ

こんな簡単な質問にも答えられないのなら、
LGBTなんて看板はずしてふつうに就職した方がいいんじゃないの?
ふつうに仕事した方が、よほど社会に貢献できると思うよ

でないと、他の無能な活動家さんたちと同じで、
誰の役にも立たない人生を送ることになっちゃうよ

もう、勝手にすればいいっちゃいいんだけどさ、、、

ただ、私はアルコール依存症気味の冴えない中年のホモにすぎないけど
松岡さんに批判された「新潮45」の寄稿者の1人でもあるのよな

批判されてる以上はこっちもしっかり注目させてもらうわな(笑)

ま、松岡さんせいぜい頑張りなはれ

では失礼いたします
posted by かずと at 13:00 | ホモのひとりごと

2018年10月13日

勝間和代さん、抜けるなら今ですぞ

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東小雪さんといういわゆるLGBT活動家のひとりが
勝間和代さんのお話としてツィートされ、
その後消去された内容が話題になっている


今年5月にカミングアウトされた経済評論家の勝間和代さんのメッセージ。カミングアウトされた時には、数十件の取材があり、その反響に驚かれたそう。「静かに暮らしているのだからそっとしておいてほしいという反応は、学習性無気力症なのではないか」


どうもこの発言は10月11日に開催された「work with Pride 2018」なるイベントに、
勝間和代さんが登壇された際に発せられたようであるが、
東小雪さんの消されたツィート以外にはソースが見当たらない

私が確認できたのは
LGBT活動家のひとり、松岡宗嗣さんがやっている「fair」のツィートの映像で、
登壇した勝間氏は
「心理的安全性という言葉がありますが、誰しもが自分のマイノリティ性を開示しても一番のパフォーマンスを得られるような職場を構築できるということであれば、本当にその職場は強くなると思います」
と述べている





また、フォーブスの記事にもこうあった


「友人や職場関係でカミングアウトをしていいという環境が整い、LGBTに対する様々な配慮がされるとわかっていれば、もっと多くの人が勇気を持って発言することができるようになります。これはLGBTという文脈だけではなく、あらゆるマイノリティに対する配慮につながります。誰しもが自身のマイノリティ性を開示できて、最大のパフォーマンスを発揮できる職場を構築すれば、その企業は本当に強くなると思います。

私はもともと女性差別に対する研究や職場での対応をしてきたのですが、女性を活用できた企業は、全世界的に見ても業績がいいし、さまざまな多様性にも対応できています。女性を最大のマイノリティのひとつという扱いをした場合、女性問題は完全とは言えませんが、多くの点で進展が見られます。

したがって、これからはさまざまなマイノリティが活躍できる職場を、今日いらっしゃる皆様がリーダーとなっていただくことで、企業や日本という国がより住みやすくなるのではないかと思います。

自分がマジョリティではないということを公開した瞬間に、職場や社会で攻撃されてしまうと、誰も公開しなくなります。したがって、自分の身の回りのマイノリティが見えなくなって、マジョリティの偽装をするという悪循環が生まれます。だから、マジョリティの偽装をしなくてもいい社会、偽装しなくてもいい職場を皆様と一緒に作り上げていきたいと思います」(勝間和代さん)
https://forbesjapan.com/articles/detail/23396/1/1/1







かねてから書き続けていることであるが
会社、つうか職場なんて「仕事をする場所」であり、
性的マイノリティ云々は一切関係ない話だ

男性の社長はホモで若い男に貢ぎまくり、
女性の専務はSMの女王様役に夢中
男性の部長はスカトロが大好きで
女性の係長はレズビアンでパートナーと同居中、
なーんて会社でも、
それぞれ表向きは単なる男性、女性として仕事に励んでいる、
そんなものではないのかね

どんなに優秀な経営者や上司、先輩であれ、
どんな「性生活」を送っているかなんてのは普通は明らかにしないものだろう
日頃偉そうなことばかり言っているような著名人、政治家だって、
「性」に関しては触れないもんでしょ?

どうして「同性愛者」が、
自分の「性」について明らかにすることが、
自分らしく働くなんてことにつながるのか、
今一度冷静になって考えてみた方がいい

ついでに会社内においては
「政治的」な話なんかもあまりしないよね

いまどき立憲民主党や共産党の支持者なんて、
職場においてはめちゃくちゃ「マイノリティ」だと思うのよな

「俺は立憲民主党の支持者なんだ!」と職場でカミングアウトすることは、
「ゲイであること」や「40代童貞」をカミングアウトすることより、
よほど勇気がいると思う

私なら仲のいいノンケの同僚に「スカトロ好きである」とカミングアウトされても
笑って済ますことができるけど
「立憲民主党の支持者だ」とカミングアウトされたら絶対に距離を置く
そんなものではないのかな(笑)

「性」に関することも「政治的」なことも、
職場であえて口にすることではないよね
きちんと仕事すればいいだけの話

何でも自分のことを明らかにすることが
「自分らしく働く」なんてことにつながるなんて
勘違いも甚だしい
周囲から見れば単なる「わがまま」である

そのうち
就業時間も就業規則もスーツも制服も作業着もみんな否定し始めるだろう
「work and Pride」で表彰された、なんて喜んでいる企業の偉い方々は、
いろいろ覚悟しておいた方がいいと思われる

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以上も踏まえて、冒頭の勝間和代さんの発言に戻る

実際の映像、ならびにソースがない以上、
勝間さんが「静かに暮らしているのだからそっとしておいてほしいという反応は、学習性無気力症なのではないか」と述べたのかは会場にいた方しか分からない

ただ、東小雪さんがツイートして、
「消した」ってことは
「マズイ!」と気づいたからであろうから、
発言したのは事実なんだろう
消せば拡散するってことを、周囲の方が教えてあげればいいのにね(笑)

なお「学習性無気力症」を調べてみたけど答えはでず、
グーグルでは「学習性無力感」という言葉が示し出された

ウィキペディア大先生によるとその意味は以下のもの


学習性無力感(がくしゅうせいむりょくかん、英: Learned helplessness)とは、長期にわたってストレスの回避困難な環境に置かれた人や動物は、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象である。他の訳語に学習性絶望感、獲得された無力感、学習性無気力がある。

なぜ罰されるのか分からない(つまり非随伴的な)刺激が与えられる環境によって、「何をやっても無駄だ」という認知を形成した場合に、学習に基づく無力感が生じ、それはうつ病に類似した症状を呈する。1967年にマーティン・セリグマンらのオペラント条件づけによる動物実験での観察に基づいて提唱され、1980年代にはうつ病の無力感モデルを形成した。


勝間和代さんはカミングアウトをしない同性愛者は病気だとでも言いたいのかな?
と、なればとんちんかんにもほどがある

勝間さんは以前、BuzzFeedのインタビューで次のように述べている

カミングアウト「心の氷が溶けた」

私は同性を好きだって、わざわざ公表をしないといけないって、本当は変ですよね。私は左利きですって、いちいち公表しないのと一緒で。

でも、LGBTのカミングアウトには勇気がいる。それこそが、偏見や差別が残っている証です。

私も同性を好きになる気持ちに蓋をしてきました。自分の中の無意識の規範概念があったと思います。それを超えると、何が起きるのかわからなかった。

でも、今は規範概念にとらわれて自分らしさを出せていない人に言いたい。同性を好きになってもいいんだよ。そのことに罪悪感を感じる必要はないんだよ。

LGBT当事者に対する反応でよくあるのが「普通じゃなくてもいいじゃない」。だけど、同性愛は異常でもない。普通という概念を広げよう、と言いたいです。

こういう風に思えるようになったのは、裕子さんだけじゃなくて、自分らしく生きているLGBTの人たちに会って、すごく素敵だったから。

私は裕子さんがいてくれたから、こうやってみんなに公表しようという気持ちになれた。でも、多くの人はそうではないでしょう。その人にも伝えたい。仲間はたくさんいるんだよ、ということを。

すぐに何かが変わるのは難しい。私も裕子さんに出会って、数年かけて、心の氷が溶けてきました。このインタビュー記事が、誰かを元気づけて、何かのきっかけになればいいなと思います。
https://www.buzzfeed.com/jp/daisukefuruta/katsuma-masuhara


>LGBTのカミングアウトには勇気がいる。それこそが、偏見や差別が残っている証です。

私は長らく活動家の言い分を信じてきたもので、
数年前ならまったく同じことを述べたと思うけど、
今は全然違うのよな

カミングアウトという概念を持ち合わせているのは、
せいぜい私と同世代の40代より上の人間で、
若い世代のゲイなんてカミングアウトなんて意識すらしていない、
そんな気がする

自分がゲイであることなんて、
いちいち第三者に告げることでも何でもないし、
かといってコソコソ生きている訳ではない

いまの時代、結婚しないなんてことも全然不自然なことじゃない
親に対してもいちいち「性」のことを告げる必要なんてないのさ

勝間さんは「同性愛者はこういったもの」というおかしな概念を持ちすぎなんだよ

勝間さんの語る同性愛者像=活動家の語る同性愛者像は
10年、いや15年前の同性愛者像なんだよね
いったいいつの時代の話なのよ(笑)

いかに勝間さんも活動家も、一般当事者と接していないかっていう
何よりの証拠じゃいのかな

時代とともに同性愛者をとりまく環境は劇的に変化しているっていうのに
活動家のみなさんの頭の中は思考停止したままなのだ

ちょっとSNSを覗くだけで、
あなた方が考えているのとはまるっきり違った
同性愛者の世界が広がっているんだよ
どうしてみんなして現実から目をそむけてるの?

勝間さんは何だかんだ言っても、
他の活動家と違って、べったりLGBTの世界にはまっているとは思えない

むしろ「強い女性」のイメージを維持するために必死になっている、
そんなふうに私は思う
「こんなはずじゃなかった」なんて思っていない?
申し訳ないけど、最近の勝間さん、全然幸せそうに見えないよ

勝間さんは本当に一度、ふつうのゲイなりレズビアンに接してみる必要があると思う
その瞬間に、
勝間さんのパートナーならびにそのお仲間のみなさんが、
いかにちゃらんぽらんなことを言い続けていたかってことがわかるだろう

だいたい勝間さんのパートナーを始めとする
活動家のことなんて、当事者の大半が支持していないのだ
活動家を当事者が支持しているのなら、
パレードやイベントももっと盛り上がるはずなんだよ

でも、さっぱり盛り上がらないのが事実だよね
いかに当事者の支持を得ていないかっていう、
何よりの証拠だよ

今の勝間さんは活動家連中に都合よく使われているだけだよ
単なるLGBTの広告塔と化している

勝間さんが今後、LGBTとしての発言を続ければ続けるほど、
当事者は勝間さんを白けた目で見ることだろう
また、多くの国民は「新潮45」をめぐる騒動をめぐって、
LGBT=反日団体との認識を持っていることだろう

そんな意味でも、勝間さん、抜け出すなら今だと思うよ
今のままでいたら、これまで築いてきたキャリアもすべて崩壊しちゃうよ






そうそう、
「新潮45」という月刊誌を実質的な廃刊に追い込んだのは、
勝間和代さん、あなたの仲間だからね
私はあなたもその片棒を担いたと思っている
それだけはきちんと覚えておいてね

私は「新潮45」に寄稿した当人だからね

あなたの仲間がやらかしたことを、
絶対に許さないし、忘れないよ(笑)
posted by かずと at 12:00 | ホモのひとりごと